2018年12月26日 2019年1月1日
ゆう(@life__money)です。
結婚して最初のお正月。
最初くらいおせち料理を用意するべきか、、、でも、おせちを作るのは大変だし、買うと高いし、、、と迷っていましたが、なんと1品100円でおせちを買う事が出来る事を知り、早速、買ってきました。
おせちって?
そもそもおせち料理とは何か?
wikipediaによると
節句(伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日)に作られる料理をおせち料理と言いますが、その節句の中で最も重要な正月である正月料理をさすようになった
そうです
ローソンストア100で売られる「100円おせち」
「100円おせち」はローソンストア100で2012年より販売された1品100円のおせち料理で、累計約430万個を販売している人気商品で、今年は昨年より6品多い全28品(中部エリアのみ29品)が12月25日(火)より販売されています。
上記が今年販売される100円おせちのラインナップですが、商品の詳細や盛り付け例などはローソンストア100のサイトで確認することができます。
ローソンストア100で累計430万個販売! 平成最後の『100円おせち』全28種を12月25日(火)販売開始!
購入品
そんな100円おせちが12月25日(火)の13時から販売開始と言う事で、早速、近くのローソンストア100に行ってきました。
購入品はこちら(↓)です。
・一口鰊昆布巻(5個入) 2個
・炙り焼き合鴨スライス(4枚入) 2個
・伊達巻(1本) 4個
・御蒲鉾 赤(120g) / 白(120g) 各2個
・ふぐ蒲(60g) 2個
・つぶつぶ栗きんとん(60g) 2個
・栗甘露煮(3個入) 2個
・数の子松前(50g) 2個
1人当たりどれ位の量があればいいのかわからないので、それぞれ奥さんと1個ずつ計2つずつ(伊達巻だけ4つ)を購入しましたが、合計は22品 2,376円でした。どんな風に盛り付けるか悩み中ですが、盛り付けたらまたUPしようと思います。
⇒2019年元旦に早速、作ってみました!
我が家のおせち料理 2019
我が家は奥様がパートで朝から仕事でしたので、夜ご飯に「100円おせち」を食べました。
上段左から
数の子松前、ふぐ蒲+イカ明太、つぶつぶ栗きんとん+栗甘露煮
中段左から
炙り焼き合鴨スライス、味付け数の子
手前左から
伊達巻、一口鰊昆布巻、御蒲鉾の赤と白
です。
ふぐ蒲+イカ明太のイカ明太は今回購入した100円おせちの材料ではなく、茨城県の大洗にあるめんたいパークに遊びに行ったときのお土産で、ふぐ蒲2枚を丸になるように置いてその上にイカ明太を乗せました。
【ガルパン】の聖地だけじゃない!大洗・お勧めの日帰り旅行プラン|明太子食べ放題!?めんたいパーク大洗
つぶつぶ栗きんとんだけだと栗も小さく少し物足りないと思ったので栗甘露煮の3つの栗をそれぞれ半分にしてつぶつぶ栗きんとんと混ぜました。なお、紅白蒲鉾の市松模様や盛り合わせ方はこちら(↓)のサイトを参考に作りました。
注目の「100円おせち」の盛付け例をご紹介!可愛い干支の「イノシシ」の作り方も
値段は100円と通常お店でおせち料理を購入するよりも格安ですが、安いからと言って味がイマイチと言う訳でもなく、100円おせち同士を組み合わせたり、盛り付けをアレンジしたりと見た目も十分に楽しめるおせち料理を作る事が出来ました。
もう今から100円おせちをそろえるのは難しいと思いますが、来年以降も要チェックな100円おせちです。